境界性人妻狂想曲

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フユ、再び

まさかまた"境界性人妻"というメインカテを更新するとは思わなかった。


午後七時過ぎ。
教習所でテストを受けている最中、携帯に着信。
どうせ仕事か何かだろうと休憩中に着信を見ると・・

"フユ"

の二文字。
何かしらの感情が湧くよりも早く、僕はコールバックしていた。


「もしもし?」
「・・・もしもし?本当は電話したくなかったけどね、聞いて貰いたくてかけた」


フユの口調は、刺のある雰囲気。


「なに?どーしたの?まさか電話くるとは思ってなくてびっくりした」
「電話かけたくなかたったんだよ、本当は。でも、聞いて貰いたい事があって」
「他で聞いてくれる相手いないの?」
「・・・いるけど、この話はrurupokuじゃないと出来ない」


いるんかいっ!っと心の中で突っ込みながら、声をだして"ハハハ"と笑ってしまった。


話の内容はこう。
前のバイト先へ源泉徴収を貰おうと電話をかけたら、渡せないと言われたという。
それはおかしいと抗議をいれても来年にならないと渡せないとの一点ばりらしい。
どう思う?との内容。


「こんな話、前のバイト先を知ってるrurupokuにしか理解できないじゃん」


ま、確かにフユはそう思ったのだろうけど、相変わらずさ、フユは。
この件に関してどうするのかはフユの中で既に決まっている。
でも、不快な感情の置き場が見つからず、誰かに吐きだしたい。
出来る事なら状況を細部までしっている人で、黙って話を聞きながら私の味方をしてくれる相手に話したい。
ストレスを発散したい。
その衝動を抑えきれずに電話してきたのだろう。

フユと僕の過去の関係や、人間的な情緒などまるで関係なくにだ。


「ごめんフユ、これからまたテストでさ、電話きらなきゃならない。終わったらメールするよ」
「・・・メールしてくれなくていい!」
「ともかくメールするよ、ごめんね、また後で」
「メールも電話もいらないから!じゃあね!」


電話を切られてテスト会場へ向かいながら思う。


フユは、僕の番号とアドを消してなかったんだ・・・。


僕もそうなのだけどね。

テストが終わってからメールをする。
返信はない。

何かと理由をつけて僕に電話をしてきた・・・とかの様な、一般的な感情ではないだろう。
やっぱり、"モノ"として扱っている匂いがぷんぷんする。
都合の良い相手として、都合よく電話もできないなら、いらない。

なんだかフユは、仕事先が変わる度にそこで新たな男をつくっていそうだ。
自分の感情のはけ口として。


僕だけはそうじゃないでいて欲しい・・という感情が、ほんの少しでもある自分が情けない。


また連絡あるのだろうか。


期待しているのも、また、情けない。
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by rurupoku | 2011-10-26 21:39 | 境界性人妻狂想曲
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高機能型境界性人格障害の人妻との交流日誌


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