境界性人妻狂想曲

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カテゴリ:境界性人妻考察( 10 )

氷解

記憶は時と共にまばらになってゆく。

今日の昼頃、少し時間が空いた僕はフユとやりとしたメールを読み返してみた。
記事にするにあたって記憶を呼び起こす為だったのだけど、所々で喧嘩しながらも仲良く見えるその内容に切なさを感じながらも読み進めてゆくうち、とんでもないメールを発見した。
それは、フユを解体する上でのキーポイントな内容で・・・。


まだ僕が境界例を知らず、ニヤケやバスケとの関係を吐かせてまもない頃、"なんか寂しい"とメールを送ってきたフユに対し"その二人に依存しちゃったら大変だよ"みたいな内容のメールを送っている。
その返事というのが、


ニヤケさんはフユの「かっこいい!ステキ☆」ってゆう気持ちが一番で、フユのこと好きってめったに言わないから依存する可能性は限りなく薄いんだけどっ;

バスケくんはフユの「寂しい;;」って気持ちが一番で、フユのこと好きって言ってくるし依存しちゃいそうな気がするっ;
しかもメールとかたくさんくれるし呼べば来るヒマさも持ち合わせてるっ;

そんな感じ;



これ、よく僕のブログにコメントをくれるpikaさんが言ってた通りじゃないか。
フユ自身の気持ちではなく、相手の気持ちを投影させている。
それにそれに、"私は境界例です"って自白しているようなものだ・・・この内容。

ニヤケの事を吐かせ、それでも僕は居るよと伝えた次の日、"このままだとrurupokuの将来をダメにしそう。このまま続けてもいいのかな"ってフユは言っていたが、当時は複数に及ぶ異性関係を知っている僕を消す為、邪魔な僕を消すためにそう言ったのかと思っていた。
でも、僕の想いを投影させているのだとすると、フユはなぜ僕と一緒にいるのかを自覚していて、さらに僕の気持ちが離れる可能性を不安視していた事を伺うことができる。
少なからずフユは、自身の境界症状を自覚している。

何かこう、パズルが段々と解けてゆくような感じがした。
と、同時に、フユに対する想いが蘇る。

チキショウ!やっぱ境界なんじゃん!ニヤケとの関係に嫉妬や怒りが先行して当時僕は余裕がなかった。
時間を置いた今なら、フユの境界を受け止める事ができ・・・おバカだやっぱ僕。
へんちくりんな共依存発症;
アワワアワワと脳内でやっているうちに一通のメールが届く。
僕のブログを読んでいてくれる方からだ。

"境界例はなんで複数恋愛になってしまうのか、ruruさんの見解を教えて欲しい"

との内容。
いやいやいやいや。
境界から回復に向かいつつ自己分析をおこなっている彼の方が、境界を外から眺めている僕より考察が深いはずで・・・案の定、僕がこのフユのメールを発見したどり着いた見解より早く、彼は答えをだしていた。


今回は主観について記事にする予定だったけれど、"境界がなんで複数恋愛に陥るのか"を書く事にする。
彼の要に内側から推察する事はできない為、あくまでも境界の外からの考察。
そしてこれによって、なんでフユが僕に近づき去っていったのかが明確に判明した。
僕がブログをたちあげた理由のひとつの謎、ほぼメインの謎が解決する事となる。


フユは99%の確立で境界例だ。


実はこの記事、木曜日から書き始め今に至っている。
時間がなくてなかなかブログに向かう事ができなかった。
正確にいうと・・・お酒の飲みすぎで書けなかっただけなんだけれど(笑

なので一旦この記事をUPします。
なんか中途半端でごめんなさい。
UPしてから早速考察記事を書くので許してね。


今日は飲みすぎないぞ!(笑
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by rurupoku | 2011-12-18 21:42 | 境界性人妻考察

フユの主観、思考

"主観がすべて"とは、唯識論、唯心論的発想。

自身が認識した事だけが"現実"であり、認識していないモノは無いのと同じ。
フユはこういった考え方を極端にする子だ。


"人の気持ちは主観でしかないのよ。フユの事をrurupokuがどう思おうと、それはrurupokuの勝手な主観。雑に扱おうとrurupokuは私の事を好きでいる。勝手に好きになれば。それがあなたの主観なのだから、フユが何か言えるものじゃない。嫌ならば何処かへいけばいい。フユは寂しい時にrurupokuを使うだけ。いらなくなったらいらない。それが私の主観なの。それを他人にとやかく言われる筋合いはない。だってそれは私だけのモノなのだから"


そして・・


"男を欲しいと思った時、その主観を私に向けさせればいいのよ。一番簡単な方法は性的魅力をアピールする事。男はそういう生き物だからすぐにハマる"


さらに・・


"フユは既婚者だけれど、旦那が知らなければ旦那からみて"浮気"にはならないのよ。rurupokuに対しては"彼氏"として認識していたけれど、フユはニヤケさんの事を彼氏だとは思っていない。どんなにSEXをしても、好きだとお互いで言い合っても、"彼氏"として認識していないのだからお友達なのよ。それに、ニヤケさんが"ヤリモク"だったとしても別にいいの。相手の気持ちは関係ない。フユがどう思うかが大切なの"


"他人の気持ちは誰にも分からない。私の気持ちだって他人には分からない。無理に想像しようと思えばそれは、"妄想"にしか過ぎないの。rurupokuはニヤケさんの事を"ヤリモク"だって言いきってたけど、妄想じゃん?それって。どうして言いきれるの?全ては接してみなければ、やって結果がでない限りは分からないじゃん・・・当たってそうだけどね・・・でもニヤケさんがそう言った訳ではないし、いいの、私が楽しければ"


"したいならすればいい、したくないならやらなければいい、そうでしょ?rurupokuがフユと居て辛いならばヤメればいいの。簡単な事でしょ?それをせずに居るのだから、それはrurupokuの責任よ"



フユがここまでのセリフを吐いた訳ではないけれど、全てを統合するとこういう事になる。
主観が全てだとは言いきれないが、大部分を占めているのは事実。

確かに真実を知る事が全てではないし、それぞれ個人の主観に基づいて個性がある。
フユはこの思考の仕方で自由に人生を謳歌している様にみえる。
フユの様な生き方もありなんじゃないか?
僕は葛藤した。

神様が存在するのかしないのか。
存在の証明、否定の証明ができなくとも、それぞれの主観において判断を下し、社会はそれを許している。
個人(主観)の自由、個人の尊重。


でも・・だ・・・


フユは自身と他人を尊重している様で全くしていない。
それどころか、両者を見捨てている。
得体のしれない自身と他人に対して"主観"という道具を用いて、自分に都合よく解釈しているだけだ。


私が"浮気"だと思っていなければ"浮気"にならない、"罪悪感"も感じない。
他人が私の事をどう解釈しようとも、それは妄想。
私が他人をどう解釈しようとも、結局妄想なのだから、私が好きに捉えればいい。



フユは今まで生きてきた過程の中で、自身が思い悩まず、楽しく毎日を送る為にこの思考に辿り着き、そのしわよせが過呼吸や様々な症状として、体にでてしまっている様に感じられる。

フユのやりたい事、その衝動を抑えきれず、他人を傷つける事を分かっていても、自身が傷つく事を分かっていても、この思考によって脳内変換し、忘れる。


フユは、"主観"といものが何処からくるのかを理解していない。
"主観"という、誰でも観測できるものじゃない性質上、科学で解明されていないが、よく考える事である当たり前な事実に気づく。

次回の記事は"主観とは何か?"について書こうと思う。


現実的な損得勘定においては天才的だったフユ、その生い立ちの中で、"精神"を置き去りにする事で、どうにか生きてこられたのかもしれない。


フユが僕に求めていた様々な形を持った"甘え"は、置き去りにしてきた"精神"を取り戻す為なのか、見出したかったのか分からないが、"全てを受け入れて"の体制は・・・


神様にしかできないよ。
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by rurupoku | 2011-12-08 23:29 | 境界性人妻考察

冬は寒い

どんな事でもそうだが、ズブの素人が専門的な事を判断するのは難しい。
付け焼刃な知識、経験だけでは誤った答えや想いこみが発生するのが常だ。

ただでさえ"人格障害"という"人格"に関わる事柄で、境界例症状の定義を読んでも"あ、これは自分にも当てはまるかも"と思える箇所が誰でも少なからずでてくるもので、たった数箇所の"思い当たるふし"から、"自分は境界例かもしれない""あの人は境界例だ"と決め付けてしまうのは非常に恐ろしい。

なのでそれらを避ける為に、フユが高機能型境界例か否かを再検証・これから記事にするにあたり、多角的に様々な可能性を踏まえながら考察をしていきたいのだが・・・


難しい。
僕、頭悪い。


箇条書き形式でできるだけ分かり易くと思ったけれど、できそうにない。


もうこうなったら、出会いから別れまでを全て記事にしながら境界例症状をあてはめてゆき、その場で多角的に検証していくしかない。

その前に僕という人間と、"主観と相互関係"について先に記事にしたい。

理由は、フユの境界例な行動はフユ自体から発生したものなのか、僕から影響を受けて、又は僕が相手だから発生したのか、その辺りを表現するに僕の情報も必要だと思うから。


うーん、なんだか・・


思い出して切なくなってきちゃった。
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by rurupoku | 2011-12-07 01:38 | 境界性人妻考察

違和感の果て

フユは高機能型境界例なのか、只のひとつの性格なのか?

これを考察する前に、僕がまだ境界例を知らない頃、フユが精神病かも知れないと疑うに至ったエピソードを順を追って紹介します。
境界例の知識がない頃に肌で感じていた事なので、知識に基づいた過大評価を仕様がないぶん信憑性が高いと思っています。


【初キス後の目つき】
連絡先を交換したその日の夜。
真っ暗な山の中で僕にべったりくっつきながら友達の不倫をうらやましがるフユ。
そういう事かと(この段階では気持ちをもってかれていない、当たり前だけど)、あるタイミングでキスをする。
その後、いくつか言葉をかわした後の目つきというのが・・・僕の主観及び感覚的なものなので言葉で表現するのは難しいが、不安・疑心・甘え・策をかもしだしつつも、何か他に異様な要素をあわせもった目つきで、"何かおかしい"と思ったのを今でも鮮明に覚えている。
初っ端で失礼極まりないが、精神的に少し病んでいそうなものを感じていた。


【フユと僕とハルちゃんで室内にいる時】
僕に暴言や苦言を表現するようになった頃。
きまってそれは室外でおき、外ではしっかり目を見開いてチャキチャキした感じでいるのだけれど、一旦室内に入ると目はよどんで横になったまま思いにふけっている様な状態になる事が多かった。
その雰囲気は精神的にオチている感じにみえる。

「ハルちゃんばっかかまってフユをかまってくれない」
「ハルちゃんばっかならフユいらないじゃん」

言葉そのままの精神状態なのか、ただ疲れているだけなのか、それとも違う事を考えているのか分からないが、外と内での温度差、その雰囲気に異様さを感じていた。


【フユと僕で室内にいる時】
上記と少々かぶるが、外では僕に対しキツイ口調で暴言・苦言・無理な要求をするのだけれど室内に入ると、目の色、雰囲気共に"甘え・寂しさ・切なさ"にかわり子供の様になる。


【過呼吸】
疑いからほぼ確信に変わったのがこれだった。
過去に自称躁うつ病という女性と関係を持った事があるが、その女性が過呼吸を発症させる経緯と同じで、何かしらのストレス(怒りに基づいた興奮)を極度に感じると発症した。

僕と接している時になったのは2回。
一度目はあまりにも横暴が過ぎたフユに対しSEXの時(卑猥な話ですみません)、"良い子にしないと動かさない"と静止したままにした所(ウザイね;)、怒りが爆発し過呼吸に。

「その気にさせといてなんなの!」
「フユがヤリモクなんじゃないかって試してるんでしょ!」

と言っていたが・・・実際ヤリモクだからそう言ったのか、それとも僕から見ればそうみえるだろうと言ったのか、言葉そのままなのか、判断はついていない。

2度目は電話で。
分かりやすい嘘、つじつまの合わない発言、都合のいい事ばかり言うフユに対しひとつづつ暴いていき、正論を言いながら決して僕がひかなかった時。
嘘だと分かりやすすぎて馬鹿にされているんじゃないかと思った程で、別れようと決心もしていたので全部言い切った。
フユは1分近く悲鳴をあげ続け、その後に過呼吸、それがあまりにも酷く、そのうち電話が繋がったまま無音と
なった為にフユの家に急行、フユは携帯を家に置いたまま出かけていただけだった。
心底心配したのと申し訳ない気持ちで一杯になり、別れる事はなかった。


以上が境界例を知る前に感じていた事です。
後に境界例を知り、フユの思考・行動全てに合点がいくのですが、その考察は次回の記事で。


それと、僕の中で重要な事がひとつ。
境界例を知る前、フユの奇抜な行動・言動に対してマイナスな感情だけではなく、感銘をうけた部分もあり、正に僕自身が壊れそうになった。

「主観が全てなの」

そう言いきるフユに対し、僕の今までの生き方へ対する疑問やフユの様な生き方でも世の中はOKなのか、それでいいのか等、かなり精神的にまいりながら自問自答していた。

"主観が全てじゃないよ"と僕は答えながらも上手に説明できない、考えが足りない、答えをだしたい・・過去僕自身も主観が全てと思っていた時期があり、尚且つ、フユの主観(価値観・思考・行動・etc)を認めたいけど認めたくない、その一心で考えあぐね、答えがでた所で境界例を知った。


主観が全てじゃない。


今ならはっきり言えます。
そのでた答えを一言で極端に分かりやすく表現すると"相互関係"。
その言葉をフユにぶつけてみた所、


「相互関係とかそういうの大嫌い!」


きっと、こういう事なんだと思う、フユの、ひょっとしたら境界例の正体は。


主観と相互関係に関する記事もおいおい書きたいと思っています。


なにせ哲学すぎてパワーがいるのですぐには書けそうにないです。
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by rurupoku | 2011-12-04 22:38 | 境界性人妻考察

縁の切れ目は子で繋ぐ

"色々あって"元彼と別れたフユは会社へ出向に来ていた今の旦那と出会う。

同じ事務のオバチャマ達に"彼氏と別れたの?どんな人がいいの?"とつっこまれた折、会社へ来ていた旦那を指さし"あの人"と答えたらしい。
いきなり想いがあると伝えられた旦那は"事務員内での罰ゲームかと思った"と感想。

旦那の職業はSE、毎日帰りが遅く、フユより9歳年上。
昼間だろうとメールの返信は必ずと要求し、それに答えていた旦那。
やさしく男らしかったらしい。
元彼との休日の過ごし方はほぼ家でSEXという状態だったらしく、性欲のあまり強くない旦那を選んだと僕と出会った初期に言っていた。


つきあいが半年ぐらいになった時、フユから求婚。
"俺は結婚に向かない(19歳でできちゃった結婚をし、嫁が子供をつれていきなり出て行った過去がある)"と渋る旦那を押して同意を貰う。
写真を見た事があるが、やさしそうな顔をしたイケメンな旦那が今まで彼女が居なかった事は考え難く、それを落としたフユは流石としか言いようがない(旦那の性質の一部に難があった事も否めないが。それは後程)。
フユに結婚しようと思った理由を尋ねた所、"つきあう彼氏とは常に結婚を考えていた""真面目でギャンブルをやらず、お酒もあまり飲まない人だから"との事。
でも・・経済的な面と旦那の容姿も決めてな事は否めない。
僕との関係が末期の頃、"旦那もバツ1で親権とられているしそこも決めてだったかも・・"とまるで後付のように言っていた事もある。


つきあって1年、式はあげずに結婚、二人の生活が始まる。
"家にいてくれ"という旦那の要望を受けて仕事をやめ、主婦業に専念していたらしいが・・・旦那が仕事中、男友達を結構家にあげていたらしい。


ここから頭の良い境界っぷりな話になるが・・・


とにかくモテていたフユは、気がない男に告白された時、こう答えていた。


「勝手に好きになってくれてかまわないよ。フユがあなたを好きになるかは別問題だけどね」


この話を聞いた時、ある種の男はフユにいいようにされてしまうなと思った。
"勝手に好きになってくれてもかまわない"という部分で、好きな気持ちは拒否られていない、つまり脈があると踏む男がいるからだ。
そう踏んだ男はフユに好きになって貰おうと我儘なフユの言いなりになる・・・。
フユもそれを狙っていた様な発言をしている。
フユの持論は"男はみんな性欲でしかない。男女の友情は難しい。それでも女の魅力をみせながらヤラせずにいればいつまでもフユの言うことを聞いてくれて、いつしかSEXを諦め友達のようになる"。

フユは旦那との新居に、過去告白してきた男を招き入れ遊んだり、全身のマッサージをさせていたらしい。
フユは"男友達とならハグやキスまでならできるよ"とも平然と言っていた・・・。
僕と関係が良かった時に言っていたセリフなので(それでもとんでもないが)実際はSEXもしていた可能性は極めて高い。


新婚数か月目で不穏な空気が流れる。
原因は旦那からの仕事の愚痴。
フユは基本、人の話を聞くタイプじゃない。
理想化中、好きだと実感している間、相手好みのめちゃくちゃかわいい子を演じれるフユなのだけれど、ここにきて耐えられなくなってきたらしい。
通常、そんな演技は長く持たない。
旦那事態が詮索を何もしないタイプの為、夫婦ではあるが距離感(お互い繕っている)があった事で今までもってきた感じだ。

会社の愚痴を聞くのが苦痛でたまらない。
旦那を男らしいと思っていたがそうじゃなかった。
会社でこんな事があった・・辛い、辞めたい、疲れる。
そんなネガティブな言葉を聞いているうちにフユ自身が心療内科で薬を貰う程のノイローゼになる。

その心療内科の医者は適当すぎる。
境界に気づいてくれよ。
無理か。

そしてついに・・


「自分で選んだ仕事なんでしょ?嫌なら辞めれば?自分で決めてやってる事に愚痴を言う人は嫌い!」


旦那に対する理想化が解ける。
そして旦那は根本的に精神が弱かった。
フユからの暴言に耐えられず家に帰ってこなかったり、居なくなったと思ったら離婚届を片手に帰ってくる事が何度もあったらしい。
フユはそれを"ちょっと頭がおかしい"と表現している。

これは僕の推察なのだけれど・・旦那は今でも実の両親に暴力を振るうらしく(両親は70歳を越えている)、家に帰ってこなかったりする原因はフユに暴力をふるう可能性があるから・・じゃないのかなと思った。
過去のバツ1もひょっとしたらの可能性はありそうだ。


フユの胸中で離婚の決意が徐々に固まりだす。
が、なのにも関わらず、SEXを旦那に要求するフユ。
理由は"寂しくないように子供が欲しいから"。

確かにそうなのだろうけれど、ただSEXをしたかっただけという線も捨てきれない。
"体を重ねていると寂しさが消える"とフユ自身言っていたのもあるが・・・僕がみる限り、フユは性欲が強くSEXを楽しんでいる様にもみえる。
両方なのか片方だけなのか、判断はつかない。
SEXだけをしたいのならば男友達とすればいいだけで、やっぱり子供を作る事が理由なのか。

元々性欲が少ない旦那と子作りをする為に、フユは産婦人科でSEXのタイミングを尋ねに行くようになる。
タイミングを旦那に伝えてもSEXをしてくれない事がほとんど。
そりゃそうだろう・・離婚届けを持ってくるくらいだ。
フユにしたって旦那への理想化が解けている状態で、経済面を支えてくれる最高のターゲットでしかない。

SEXを要求し、子供が欲しいと言いながら離婚を考える・・・欲しいと思ったら欲しい、いらないと思ったらいらない、でも寂しい・・・フユの中の正直な衝動を抑えられない結果、こんな複雑怪奇な事になっている。
子供を作ってから離婚して養育費を・・・フユだったらこれも考えていそうだ。


そんな日々が続き、いよいよフユが離婚に向かって動く。
育ての親に告げ、姉に告げ、旦那の両親にも告げる。
が、旦那の両親というのは株で大儲けをしているお金持ち。


「一生フユちゃんにお金で困るような事はさせないから」


このセリフにフユの行動が鈍る・・・でも・・。


そんな時、妊娠が発覚する。


もう離婚だのという事はやってられない。
待望の自分の子供。
これでもう寂しくない。


子供が出来た事で旦那もフユの意思も子供に集中する。
どんな夫婦でもそうだけれど、子供が別れを助けるパターンが多いね。

旦那もフユも子供が出来た事で変わり、関係が良くなる。
けれど、フユの中ではやっぱり旦那が好きじゃない。
嫌い。
けれど、子供がお腹にいるという事で急激にやさしくなった旦那の事を"お父さんみたい"と思い始める。


「フユね、お父さんっていうのがどんな感じなのか知らないの。だから本当は違うのかも知れないけれど、こんな感じかなって想像しているのはあるの。フユの言うこと聞いてくれて、やさしくて、フユの為にお金を使ってくれる感じかな」


間違ってはいないが、フユの思考はいつも極端すぎる。
フユの言動や行動からもみてとれるのだけれど、旦那はフユにとって、


最高級のターゲット。


結婚している限り、ある意味フユの為に死んでくれる人。
フユが望んでいる"愛"の片鱗をくれるのだけれど、好きといった感情や、人としての情は旦那に対して存在しない。
あるのは"妻"という肩書きに対してだけの義務や見栄。

とてもチグハグなのだけれど、フユの境界例を治せる人はこの旦那しかいないと僕は思っている。
だって境界例思考さえなくなれば、


フユにとって理想のパートナーだ。


長くなりすぎたので、続きは次回の記事で。
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by rurupoku | 2011-11-15 02:37 | 境界性人妻考察

境界で愛魔性

離婚後。

地元へ帰ったフユは事務職を始める。


「フユ、仕事で上の人に嫌われた事ない」


そう豪語する通り、アパレルのバイトでは本来なら自分で買って売るはずの服をオーナーに買って貰っていたり、会社の人事においてフユの発言通りになったりとの気に入られよう。

セクハラを多数受けていたらしいが。

つまりは"峰不二子"ばりの"色"を使っていたご様子。
僕と同じバイトをしていた時もそうだった。


「オーナーの車私も欲しかったんです!今度乗せて下さい」
「テニスやってるんですか?私も連れてって下さいよ」


とまどうオーナー。
そりゃそうだ・・フユ、今は既婚の身だぞ。
この策はニヤケとフユが一緒に居る所を目撃した同じバイトの主婦の密告により失敗した。

それはさておき・・・


事務職をやっている頃に高校時代の彼氏と再会し、つきあいだす。
この元彼に対してのフユの評価は・・・


「本当の愛をくれた人かもしれない。今でも思い出すし、連絡先も知っているけれど絶対に連絡したくない。だって、今の旦那と別れて追いかけてしまいそうで・・・」


フユが言う所の"本当の愛"。
それは"フユの全てを認めてくれる事(完全に自分の思い通りにゆく事)"を指す。

気の多いフユは、他で男をみつける度にその彼に別れをきりだす。


「そうか、また戻っておいで」


そうさらっと彼はフユを解放し、他の女の子とつきあう。
違う男と上手くいかなくなったり、理想化が覚める度に彼へ戻ると連絡すると、


「おかえり、今の女と別れてくるわ」


この作業を三年の間で何度も繰り返していたらしい。
フユの言うことは全てききいれ、反論もしない。

この彼は一体どんな人物なのか。
フユに執着している様で執着していなく、ただ流れのままにフユを受け入れている。
単にフユを軽くみているのだけならばどこか途中で"つきあえない"と言いそうなものなのに。
仮にフユの境界例を知っていての行動ならば凄い人物で、尊敬に値する。
が、多数の女性とつきあいながらその中にフユが居る・・という線も捨てきれない。

そんな彼の片鱗を、フユは出会った頃の僕に見出していたらしい。


「rurupokuって、元彼に似た感じがある」


僕に対する理想化はこの彼が元凶くさい。
・・・嬉しくない。
この辺りの話はまたいつかしようと思う。


フユ曰く"色々あって"この彼と別れた後、今の旦那と出会う。


一体フユの前を何人の男が通り過ぎてきたのか。

自殺衝動をおこさない"高機能型"の境界例は目に見える障害や迷惑を他人に与えない。
与えるのは人間関係や男女の関係だけであって、"恋愛の自由"を与えられている日本では何股かけようが罪にならないし、プライベートな事として処理されてゆく。


良識。


法律や常識さえ守れば良識はいらないのか。
そんなモラトリウムな事を改めて考えさせられてしまう。

・・・・。

フユの存在は、僕自身の今まで全てに疑問を投げかけてくる様で、とても辛くて悲しくて嬉しくて興味深くて切なくて・・なんだか分からない。

なんだか冷たくて怖い。


フユ本人が一番"暖かさ"を求めているのにも関わらず。
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by rurupoku | 2011-11-10 01:55 | 境界性人妻考察

境界例劇場

「○○年も一人の女と同棲してたrurupokuに分かる訳ない」


ニヤケとの不倫関係に対して意見した時に言われたセリフ。
"女関係に真面目な男"とフユが僕を見ている事は知っていたが、ニヤケとの関係を暴き、吐かせた後にこんなセリフを言われるとしゃくにさわる。

まるで、"真面目なあなたを都合よくする為に狙って口説き落としたの。口説き落とされる様なあなたがニヤケさんとの大人な恋愛を分かる訳ない"と言われているみたいで。
実際はどうなのか分からないが、ニヤケの存在にイライラしていた僕はそう感じてしまった。


「・・・フユが思っている様な男じゃないよ、俺は。実は不倫もフユを入れて4回目だ。ニヤケがとってきた行動は、割り切りな不倫における典型的な行為でさ、それを知りながらも関係を続けているフユも然りだ・・・不倫がどんなモノか知っているからこそ、本気になったフユに対して初めから言っている事は、男女の関係が終わっても一生つきあえる仲になりたいし、なれるって事なんだ」


言ったらマイナスにしかならいと分かっていたが、とにかくイライラしていた。
"今までヤリモクで不倫してました"って公表している様なもので、"フユだけには本気"という根拠もこの回りくどいセリフだと薄すぎる。
でも、実際本気だった。

関係を持ってから即効ハルちゃんを僕に逢わせたり、家に呼んだり、離婚をほのめかす発言を聞く中で、"僕をハメる為の(真面目な男を口説き落とす為の)策"か、"僕を信用している"なのか判断を迷っていたが・・後者を僕は選んでいた。
不倫関係の男に自分の子供を会わせる行為・・・それはかなり危険で、信用がなければ出来ない事だと思えたし、実際ニヤケには会わせたくないと会わせていない。
本気になった根拠の一つにあげられる事だ。

フユはしばらく絶句した後・・・


「実はrurupokuに言ってない事があるの。これって、旦那やその前の彼氏には最初から言えた。でもrurupokuには言えなかった。言えなかったって事はrurupokuを信用していないって事なのかもね。信用してないのに一生つきあうなんて無理だよ。あのね、フユ、実はバツ1で子供がいたの・・・」


今度は僕が絶句。
言えなかった理由は"信用してない"とかそんなんじゃない。
そんな事はどうでもいいか。

この"僕・ニヤケ・バスケ"という旦那以外で三人と関係を築いてるフユから推察したら、離婚の原因も親権がフユにない事も、全て納得できてしまう。
どういった経緯で結婚して離婚したのか、尋ねた所で結果は見えている。
フユにとって都合の良い事、つじつまが何かおかしい事を言うだろう。

これ以上、幻滅したくない。
"・・・そうだったんだ、本当びっくりした"感想だけ述べて尋ねることはしなかった。


が、後日、


「この前フユの辛い過去を言ったのに何も尋ねてくれない!フユに興味ないんでしょ!!」


・・・・。


フユは子供の頃から結婚に憧れていた。
家族が欲しい。
自分が寂しく無い様に子供が欲しい。
彼氏にする男とは常に結婚を意識して選ぶ。
そんなスタンスでいたフユの一度目の結婚は、大学生の時。

社会人の彼と、できちゃった結婚ではなく普通に結婚をした。
大学卒業を機に妊娠。
旦那の家に入り、義母が本当の娘の様にやさしくしてくれる。
無事に女の子を出産。
孫が生まれた事で義母の対応が変わる。
義母に子供をとられる事が多くなり、溜まるストレス。
旦那に訴えても改善する兆しがなく、旦那とフユで話し合い。
子が2歳の時、お互い喧嘩別れとかでもなく、ただ、なんとなく離婚届けを旦那と二人で役所に提出。
他家族には事後報告。
離婚届けを提出してしまった事で、子は自動的に旦那の親権に。
フユ、実家へ帰る。
元旦那、18歳の女の子と再婚。
フユの子3歳、体中にアザがある事が発覚、児童相談所へひきとられ、そのまま施設へ。
18歳の嫁、子を産む。

フユの子は今も施設にいる・・・。


「rurupokuにフユの寂しさを癒せない理由がこれでよくわかったでしょ?」
「学校に電話したんだけど、成人するまでひきとらせてくれないんだって」
「誕生日プレゼント贈るのもダメなんだって、他の子供たちがうらやましがるから」
「今の旦那にね、ひきとってもいいか?って尋ねたら良いっていってくれたの。だから結婚したんだと思う、フユ」
「子供部屋が二つある理由はね、ハルちゃんとこの子のぶんなの」
「前の旦那と時々電話で話すよ。元旦那はこの子の事どうでもいいみたい」


・・・・。


僕はフユの話を完全に聞き流す。
質問等いっさいしない。
もう既にフユは自分の子を一人、フユと似た境遇にしていた。
この上でハルちゃんまでもそうするつもりなのか?


「rurupokuって子供で自分勝手だよね。結婚もしないで好きな仕事して、両親の将来の事だって何も考えてないでしょ?それに比べたらニヤケさんの方が全然良い。バツ1で三人も子供居て、奥さんに養育費払うので必死だし、お母さんと二人暮らし。フユ、ニヤケさんの辛い気持ち分かる、癒してあげたい」


唖然とする。
みるみるうちに僕の中で血の気がひいていくのが分かる。
・・飽きれてしまって。

"結婚もしないで好きな仕事をして"そこはもう、聞き慣れてしまっているセリフだ。
"お金を稼いで結婚して幸せな家庭をつくる"、僕にとってその優先順位は最下位。
好きな仕事をして食わせれると確信して、相手がOKしてくれるなら結婚する"僕はこんな感じだ。
どんな人の行動も自己責任において、後でそのツケがやってくる。
僕のこの行動も、ニヤケやフユがバツ1というのも、同じ事だ。

ただ一つだけ、自己責任だけじゃ済まない部分がある。

それは子供。
僕は幼少の頃に両親から虐待をうけ、その後遺症は今でも残っている。
完全なるAC。
そんな僕は自分の子を同じ目にあわせたくないと思っている。
思い過ぎて子供をつくりたくない程に。
現実的にも精神的にも絶対に大丈夫だと確信を得れるまでは嫌だ。
・・・得ることはなさそうだけれども。

両親の感情ひとつでフユも僕も傷を負ってきたのだろ?
何故その負の連鎖を止めようとしない。
何故似た様な境遇を子にさせたり、しようとしたりするんだ。


子供で自分勝手なのは・・・。


ニヤケに同情するのも馬鹿げているし(実際は同情じゃなく、ニヤケを気に入っていて酔ってるだけだが)、何かもう、全身の力が抜けてゆく感覚を今でも覚えている。

そこまでなら、子のいるフユとのつきあいを止めろと言われそうだが、僕が止めたからって意味が全くない。
フユが僕以外の男と関係を持っている以上、意味がない。
唯一ハルちゃんを知っていて話を聞いていたからこそ、僕がいないとダメだと変に自己満足で思い込んでいたのもある。
僕以外の男から不倫が発覚した時、どうせその男に逃げられてしまうのだから、ハルちゃんだけはどうにかして守ろうと僕は思っていた。
親権をとられないように。

おめでたいというか、僕も酔っていただけかもしれないが。


僕にひっついて離れようとしないハルちゃんに対し、"ママ一人で帰っちゃうからね"と車で走り出すフユ。
普段なら泣きじゃくって追いかけるハルちゃんが、僕の足にしがみついたまま"バイバイ"と手をふる。
口をとがらせながら車を発進させるフユ。
僕を笑顔で見上げるハルちゃん。
近所を一周して戻ってきたフユに、笑顔で"おかえり"。


ママが何処かに行ってしまっても、僕といれば心配ない、ママは来る。
ハルちゃんを僕に預けても心配ない、ちゃんとしていてくれている。


この二つの信用は幻だったのか。


離れてしまっている今はなんとも言えない。
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by rurupoku | 2011-11-07 16:30 | 境界性人妻考察

サンドウィッチマン

境界例になる原因は、先天的な脳の脆弱性か幼少期の体験だと言われている。

ネットで検索してみると"50人に一人は境界例"みたいな情報がでてくる。
それを信用したとすると脳の異常とは考え難い。
十代~二十代前半にかけての女性が最も多いらしいので、思春期と何かしら関係があるのかなと素人ながらに思う。

だとするならば、人との経験をつむうちに自然と境界例が収まってくる事が考えられるが、仮面をかぶっている"高機能型"は難しいかもしれない。
仮面なぶん、経験や体験が本心まで届かない。
もう一人の自分が体験している事を本当の自分が傍観している様な、そんな感じかもしれない。


フユが自分で語っていた生い立ち。
モデルのお母さんと遊び人のお父さんの間に、2歳違いの姉とフユが生まれた。
フユのお母さんはほぼ育児放棄ぎみだったらしい。
姉の思い出によると、4歳で熱をだした時に一人で歩いて病院に行ったとかなんとか。
そんな母親は姉が5歳、フユが3歳の時に他界し、困った父親が子のない親戚夫婦へ二人を預け、何処かへ消えたとの事。


フユ、幼稚園。
育ての母親の言葉によると、容姿はかわいいがかわいげがなかった。
"幼稚園へ行きたくない!"と訊かないフユをこらしめようと、フユを一人家に置いて買い物をして帰ってきたら・・・鼻歌を歌いながら絵をかいていたりとか。
"したい時はしたい、したくない時はしたくない"というフユの特徴まんまで、思わず笑ってしまったエピソード。


フユ、小学生。
よく路上でカメラ小僧(おじさん)達に声をかけられ写真を撮られたり、危ない誘いを受けていた。
そして味わったのが、他の親戚の子達からのイジメ。
その時に"イジメられない為にも、奪われない為にも自分自身が強くならなきゃ"と決意したらしいが、なんだか昼メロみたいだけどと、フユ自ら言っていた・・・。
実の父親が時々会いにくる。
その度に連れてくる女が変わっていた様で、"お母さんだと思っていいよ"と何人かに言われていたみたい。
中にはまだ十代の女の子もまざっていた。


フユ、中学生。
転校を経験する。
他のクラスの同級生達、上級生までもが"美人な子がきた"とみんなフユを見にきたらしい。
そこまで目立つのならいわゆる"不良"に絡まれてもいいハズなのだが、姉が怖い人(でも生徒会長とかしちゃう)だったらしいので難を逃れてたとの事。
路上で頻繁に痴漢にあったり、つけられたりして泣いて帰る事が多かった。
実の父親が他界。
お葬式の時、"誰か私をひきとってくれるかも"と期待していたらしい。
育ての親との関係が上手くいっていなかった模様。


フユ、高校生。
再び転校し地元へ戻り、コギャルへ。
世代がバレてしまうが、ブルセラや援助交際が究極に流行っていた時代のコギャル。
フユが言うには"ほとんどヤクザ"。
話を聞いていて色んな事をやっていたと想定されるが、確信部分には怖くて触れようと思わなかったが、触れても答えなかっただろう。
それでも・・・フユ自ら語った事がこれだけある。

・パンツだけなら他人に見られても全然平気
・電車内、フユを見ているおじさんが居たら"見てんじゃねーよ"とつっかかる
・コンビニ前でダンボールを広げて座り、おでんパーティー、来店する客に"見てんじゃねーよ"とつっかかり、コンビニ出入り禁止。(見るの当たり前)
・深夜、港へ停泊している船へ橋を架け侵入、パーティー
・学校でクスリがまわる(タバコにしろ、クスリにしろ、"女が下がる"と今まで手をだした事がないらしい)
・違うグループの女子に"フユの彼氏を好きになったから私頑張るね"と宣言され、面倒臭いと思ったフユが"じゃあいらない、あげる"と彼氏に別れを切りだす。
・部活で全国大会へいった彼氏が地元へ帰ってきてフユへ電話した所、"あんた誰?"と切り返す
・友達同士で彼氏の交換、まわしあい
・恋愛のもつれで男にナイフで刺された女友達が二人いる
・男友達、女友達数人とカラオケ中、突如怖いお兄さん達が乱入、男友達をトイレへ連れてゆき気絶するまでボコボコに。
戻ってきた怖い兄さん達が"一緒に遊ぼう"と、それを承諾、遊んで帰る。
何もされなかったの?と尋ねると・・少しの間の後、"本当に怖い人達は女の子にやさしいよ"と返答。


ちょっと何言ってるのか分かんない(笑)


フユ、関西で大学生。
姉と二人暮らし、英文科に進みペラペラに。
"私は彼氏としかエッチした事ない"と豪語する中(三日つきあったと認識しただけでも彼氏という概念、たぶん。僕とニヤケともしてたという事は彼氏が二人いるという認識か?)、唯一彼氏じゃない男としちゃったとの事、でも後に彼氏に。
相手はバイト先のバーテン。
娯楽サークルに入り、常に周りに男が居る状態。
サークルメンバーの男の一人に"この節操なし!"と本気で言われたらしい。
何をしたのか・・・。
サークルの先輩が多数東京へ就職したとの事で、休みを利用して遊びに。
歌舞伎町で飲み会、フユ一人に対し、男8人。
滞在している間、一人ずつ一緒に遊ぶ。
パンツだけなら見られてかまわいから、痴漢にお尻触られるぐらいならかまわないに進化。
なのにも関わらず、大学から自転車で帰宅途中、後ろからずっとつけてきた高校生が駐輪場に止めたフユの自転車のサドルを撫でてたのを目撃、泣きながら姉に電話をかけたり。


やっぱり何言ってるのか分かんない(笑)


以降の生い立ちの続きはまた後日。

それにしても・・・
境界例なのか、フユの言葉を借りれば"ヤクザ"なのか、混乱するような生い立ちです。
この記事ではあまり表現しなかったけれど、繊細で甘っ子なフユも居たりする。
誰でもそういった様々な感情、思考、表現を持っているけれど、フユの場合は両極端過ぎて掴み難いというか、一貫性が無いというか・・・


高機能型境界例なのだろうね。

資質的に乱暴で節操無い子がかわい子ぶってるだけとかはないはず。
資質的に乱暴で節操無い子にかわいい一面があるだけでもないはず。

トラと子猫を合体させて物質的な計算のみができる脳を与え、それぞれの性質を持ち合わせながら衝動的に動物的に行動しているような・・・


さっぱり何言ってるのか分かんない(笑)
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by rurupoku | 2011-11-04 02:48 | 境界性人妻考察

"高機能型"は只の"性格"説

忙しい。
この数日は仕事の準備に追われてた。
それでも時折フユの事が思い浮かんでは胸が痛み、連絡をとりそうになっている僕自身に喝を入れる。
散々とんでもない事言われてるのにね。
その"とんでも"を境界例特有の求め"からくる"僕個人に向けられたもの"と思ってしまうからこそ、惹かれてしまうのだろうか。

フユの"境界例"の経過を実際のセリフで表現すとこうなる。


【初期】
「今ね、旦那がお風呂入ってるの。その隙に電話しちゃった」
「あ、そなの?(かわいい)」

【中期】
「(PM9:00、いきなり)もうすぐrurupokuの家に着くよー、早く家からでてきてー」
「え!?ちょ、わかった」

【後期】
「(PM110:00)どうしても買いたい物があって隣町へ向かってるの。一緒に行きたいからでてきて!」
「え!?ちょ、わかった」
「あー、もうrurupokuの家の近く通り過ぎちゃった」
「ええ!?もう家でる寸前だったよ」
「rurupokuが早くでてこないのが悪い!」
「それはおかしいだろう・・(云々)」
「なに?お説教?こうやって話してる間にも電車でこっちに向かえばいいじゃん!」
「はい?」
「フユのこと好きならそうするのが当たり前でしょ!」
「・・それしたら調子にのって毎回になるだろうし・・会いたいのはフユも同じハズじゃ・・」
「調子にのるとか、そういうの嫌い!フユだって会いたいのは行動みれば分かるでしょ!」
「うん?(わかんねーよ 笑)」
「もういい!連絡してこないで!」

"会いたいからこそ連絡した"って言い分なのはわかるけどね・・。


自傷行為をしない"高機能型"は人格障害なのか、只の"性格"なのかという議論が海外でおこなわれているらしい。


高機能否定派は"ただのわがままなんです"と言いたいのだろう。

「今までずっと男の人にチヤホヤされてきたのに」

前のバイトで、オーナーに冷たくされて吐いたフユのセリフ。
フユの"故意"なのか"自然"にする事なのか分からないが、対人操作にオーナーはハマらなかった。
それが原因でフユはバイトを辞めた。
実際はニヤケとの関係を察した主婦たちによって"告げ口"された事が"冷たくなった"原因なのだが。

フユは過去、男の上司に取り入って今まで仕事をしてきた。
アパレルでは、本来自分で買って売るハズの洋服をオーナーが買っていてくれたし・・
事務職では、会社の人事がフユの一言で変えられた(後ろから抱きしめられる、とかいうセクハラをうけたらしいが)

仮に"今までのチヤホヤ(される様にフユが仕向ける)"が原因で境界例的な性格が身についただけだったとしても、説明できない部分が勿論ある、が、"性格"だとしても、


フユの"高慢さ"に意を唱えていた僕は消される。


それは、僕がフユの良い所も悪い所も全てを受け入れて抱擁しようとした瞬間を見計らって。
僕から別れをきりだしていた頃と違い、


気持ちを揺さぶられる事もなければ、高慢なプライドが保てるからだ。


この切り口だと"境界例"なのか"性格"なのか分からない。
僕とフユの関係が"性格"によるものだとしたら、


僕はフユの"性格"を見誤って、ニヤケは上手くやった事になる。


"性格"が関与している事も否めない悲しい現実だ。
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by rurupoku | 2011-10-11 00:19 | 境界性人妻考察

衝動と行動化

フユから誘われた三人は、最初に皆一様な感想を持っている。


"OL同士の罰ゲームで誘われてるのかと思った" 旦那
"主婦の間で僕をからかおうとしてるのかと思った" rurupoku
"ただからかわれてるのかと思った" ニヤケ


ただフユが美人だからという訳ではない。
誘い方が突拍子もないのだ。
路上で逆ナンパとかではない限り、通常、脈があるかないかコミュニケーションをとりながら気持ちを量り誘ってくるハズだ。
それがほぼ無く誘われるので、皆一様に動揺している。

フユ曰く、

「したい事はしたいの、我慢できない」

これは他の事でも同じだった。


つきあいが始まったばかりの頃のフユは尋常でなかった。
毎日の様に"会いたい"と誘われ、僕の所へ夜だろうと会いにくる。
しかも連絡があるのは、決まって僕の家へ既に向かっている最中だ。

土日も何も関係がない。
つきあいが始まって4日め、土曜の昼間に会う時にはハルちゃんを連れてきた。
"一緒に公園の砂場で遊びましょ"
次の日の日曜には"旦那居ないから家にきて"。
本当に旦那と別れて僕と結婚する気なのかと思ったし、それ以前にまだよく知らない不倫相手に子を会わせるとかどうなんだと当事者ながら思った。

「子供大丈夫な人だと思ったもん、でも託児所の場所は教えたくない」

この"どうしても会いたい"という衝動と"母としての感覚"。
何か違和感を感じぜずにはいられなかった。
"ニヤケやバスケにはハルちゃん会わせられない、怖い"
このフユのセリフにみっともない優越感を感じている僕も確かにいる。


余談ではあるが、確かに僕は子供好きで好かれる。
初対面にも関わらず、人見知りのハルちゃんが遊んでと僕の手をひいたのにはフユ自身も驚いていた。
幼い子は母親の感情を読み取る。

フユがニヤケと関係を持っているであろうとバレバレな時、呼ばれて行ったフユの家の玄関内で口論になった。
精神的に何かおかしいとは思っていたが、まだ境界例を知らない時だ。
"帰りたいなら帰って!!"と、ふてくされ部屋にひっこんでしまったフユの代わりに、ハルちゃんが玄関先に来た。
"rurupokuとバイバイしなさい"と、部屋の中から呼びかけるフユを尻目に、

「ママの家にあがって~」

半泣きで何度も僕に訴えかけてくるハルちゃんは、フユの心境を察知したのか、それともただ僕と遊びたいだけのかは分からない。
僕はハルちゃんが言うのならとあがって、フユと仲直りした。


ニヤケとの関係をフユに吐かせた後の行動。
速攻でバスケの誘いを受け入れ、頻繁に夜会っている事を僕に話してきた。
吐かせた僕への当てつけなのか、吐かせても関係を切ろうとしない僕をヤリモクで続けてるのだなと思ったのか、寂しさからなのか、ともかく衝動からくる行動が早い。

実際に"ヤリモクなんでしょ"と何度となく尋ねられたが。


只のヤリモクだったら苦労しないし、こんなブログを立ち上げてはいない。
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by rurupoku | 2011-10-04 10:11 | 境界性人妻考察
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高機能型境界性人格障害の人妻との交流日誌


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