境界性人妻狂想曲

engii.exblog.jp ブログトップ

<   2011年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

氷解

記憶は時と共にまばらになってゆく。

今日の昼頃、少し時間が空いた僕はフユとやりとしたメールを読み返してみた。
記事にするにあたって記憶を呼び起こす為だったのだけど、所々で喧嘩しながらも仲良く見えるその内容に切なさを感じながらも読み進めてゆくうち、とんでもないメールを発見した。
それは、フユを解体する上でのキーポイントな内容で・・・。


まだ僕が境界例を知らず、ニヤケやバスケとの関係を吐かせてまもない頃、"なんか寂しい"とメールを送ってきたフユに対し"その二人に依存しちゃったら大変だよ"みたいな内容のメールを送っている。
その返事というのが、


ニヤケさんはフユの「かっこいい!ステキ☆」ってゆう気持ちが一番で、フユのこと好きってめったに言わないから依存する可能性は限りなく薄いんだけどっ;

バスケくんはフユの「寂しい;;」って気持ちが一番で、フユのこと好きって言ってくるし依存しちゃいそうな気がするっ;
しかもメールとかたくさんくれるし呼べば来るヒマさも持ち合わせてるっ;

そんな感じ;



これ、よく僕のブログにコメントをくれるpikaさんが言ってた通りじゃないか。
フユ自身の気持ちではなく、相手の気持ちを投影させている。
それにそれに、"私は境界例です"って自白しているようなものだ・・・この内容。

ニヤケの事を吐かせ、それでも僕は居るよと伝えた次の日、"このままだとrurupokuの将来をダメにしそう。このまま続けてもいいのかな"ってフユは言っていたが、当時は複数に及ぶ異性関係を知っている僕を消す為、邪魔な僕を消すためにそう言ったのかと思っていた。
でも、僕の想いを投影させているのだとすると、フユはなぜ僕と一緒にいるのかを自覚していて、さらに僕の気持ちが離れる可能性を不安視していた事を伺うことができる。
少なからずフユは、自身の境界症状を自覚している。

何かこう、パズルが段々と解けてゆくような感じがした。
と、同時に、フユに対する想いが蘇る。

チキショウ!やっぱ境界なんじゃん!ニヤケとの関係に嫉妬や怒りが先行して当時僕は余裕がなかった。
時間を置いた今なら、フユの境界を受け止める事ができ・・・おバカだやっぱ僕。
へんちくりんな共依存発症;
アワワアワワと脳内でやっているうちに一通のメールが届く。
僕のブログを読んでいてくれる方からだ。

"境界例はなんで複数恋愛になってしまうのか、ruruさんの見解を教えて欲しい"

との内容。
いやいやいやいや。
境界から回復に向かいつつ自己分析をおこなっている彼の方が、境界を外から眺めている僕より考察が深いはずで・・・案の定、僕がこのフユのメールを発見したどり着いた見解より早く、彼は答えをだしていた。


今回は主観について記事にする予定だったけれど、"境界がなんで複数恋愛に陥るのか"を書く事にする。
彼の要に内側から推察する事はできない為、あくまでも境界の外からの考察。
そしてこれによって、なんでフユが僕に近づき去っていったのかが明確に判明した。
僕がブログをたちあげた理由のひとつの謎、ほぼメインの謎が解決する事となる。


フユは99%の確立で境界例だ。


実はこの記事、木曜日から書き始め今に至っている。
時間がなくてなかなかブログに向かう事ができなかった。
正確にいうと・・・お酒の飲みすぎで書けなかっただけなんだけれど(笑

なので一旦この記事をUPします。
なんか中途半端でごめんなさい。
UPしてから早速考察記事を書くので許してね。


今日は飲みすぎないぞ!(笑
[PR]
by rurupoku | 2011-12-18 21:42 | 境界性人妻考察

フユの主観、思考

"主観がすべて"とは、唯識論、唯心論的発想。

自身が認識した事だけが"現実"であり、認識していないモノは無いのと同じ。
フユはこういった考え方を極端にする子だ。


"人の気持ちは主観でしかないのよ。フユの事をrurupokuがどう思おうと、それはrurupokuの勝手な主観。雑に扱おうとrurupokuは私の事を好きでいる。勝手に好きになれば。それがあなたの主観なのだから、フユが何か言えるものじゃない。嫌ならば何処かへいけばいい。フユは寂しい時にrurupokuを使うだけ。いらなくなったらいらない。それが私の主観なの。それを他人にとやかく言われる筋合いはない。だってそれは私だけのモノなのだから"


そして・・


"男を欲しいと思った時、その主観を私に向けさせればいいのよ。一番簡単な方法は性的魅力をアピールする事。男はそういう生き物だからすぐにハマる"


さらに・・


"フユは既婚者だけれど、旦那が知らなければ旦那からみて"浮気"にはならないのよ。rurupokuに対しては"彼氏"として認識していたけれど、フユはニヤケさんの事を彼氏だとは思っていない。どんなにSEXをしても、好きだとお互いで言い合っても、"彼氏"として認識していないのだからお友達なのよ。それに、ニヤケさんが"ヤリモク"だったとしても別にいいの。相手の気持ちは関係ない。フユがどう思うかが大切なの"


"他人の気持ちは誰にも分からない。私の気持ちだって他人には分からない。無理に想像しようと思えばそれは、"妄想"にしか過ぎないの。rurupokuはニヤケさんの事を"ヤリモク"だって言いきってたけど、妄想じゃん?それって。どうして言いきれるの?全ては接してみなければ、やって結果がでない限りは分からないじゃん・・・当たってそうだけどね・・・でもニヤケさんがそう言った訳ではないし、いいの、私が楽しければ"


"したいならすればいい、したくないならやらなければいい、そうでしょ?rurupokuがフユと居て辛いならばヤメればいいの。簡単な事でしょ?それをせずに居るのだから、それはrurupokuの責任よ"



フユがここまでのセリフを吐いた訳ではないけれど、全てを統合するとこういう事になる。
主観が全てだとは言いきれないが、大部分を占めているのは事実。

確かに真実を知る事が全てではないし、それぞれ個人の主観に基づいて個性がある。
フユはこの思考の仕方で自由に人生を謳歌している様にみえる。
フユの様な生き方もありなんじゃないか?
僕は葛藤した。

神様が存在するのかしないのか。
存在の証明、否定の証明ができなくとも、それぞれの主観において判断を下し、社会はそれを許している。
個人(主観)の自由、個人の尊重。


でも・・だ・・・


フユは自身と他人を尊重している様で全くしていない。
それどころか、両者を見捨てている。
得体のしれない自身と他人に対して"主観"という道具を用いて、自分に都合よく解釈しているだけだ。


私が"浮気"だと思っていなければ"浮気"にならない、"罪悪感"も感じない。
他人が私の事をどう解釈しようとも、それは妄想。
私が他人をどう解釈しようとも、結局妄想なのだから、私が好きに捉えればいい。



フユは今まで生きてきた過程の中で、自身が思い悩まず、楽しく毎日を送る為にこの思考に辿り着き、そのしわよせが過呼吸や様々な症状として、体にでてしまっている様に感じられる。

フユのやりたい事、その衝動を抑えきれず、他人を傷つける事を分かっていても、自身が傷つく事を分かっていても、この思考によって脳内変換し、忘れる。


フユは、"主観"といものが何処からくるのかを理解していない。
"主観"という、誰でも観測できるものじゃない性質上、科学で解明されていないが、よく考える事である当たり前な事実に気づく。

次回の記事は"主観とは何か?"について書こうと思う。


現実的な損得勘定においては天才的だったフユ、その生い立ちの中で、"精神"を置き去りにする事で、どうにか生きてこられたのかもしれない。


フユが僕に求めていた様々な形を持った"甘え"は、置き去りにしてきた"精神"を取り戻す為なのか、見出したかったのか分からないが、"全てを受け入れて"の体制は・・・


神様にしかできないよ。
[PR]
by rurupoku | 2011-12-08 23:29 | 境界性人妻考察

冬は寒い

どんな事でもそうだが、ズブの素人が専門的な事を判断するのは難しい。
付け焼刃な知識、経験だけでは誤った答えや想いこみが発生するのが常だ。

ただでさえ"人格障害"という"人格"に関わる事柄で、境界例症状の定義を読んでも"あ、これは自分にも当てはまるかも"と思える箇所が誰でも少なからずでてくるもので、たった数箇所の"思い当たるふし"から、"自分は境界例かもしれない""あの人は境界例だ"と決め付けてしまうのは非常に恐ろしい。

なのでそれらを避ける為に、フユが高機能型境界例か否かを再検証・これから記事にするにあたり、多角的に様々な可能性を踏まえながら考察をしていきたいのだが・・・


難しい。
僕、頭悪い。


箇条書き形式でできるだけ分かり易くと思ったけれど、できそうにない。


もうこうなったら、出会いから別れまでを全て記事にしながら境界例症状をあてはめてゆき、その場で多角的に検証していくしかない。

その前に僕という人間と、"主観と相互関係"について先に記事にしたい。

理由は、フユの境界例な行動はフユ自体から発生したものなのか、僕から影響を受けて、又は僕が相手だから発生したのか、その辺りを表現するに僕の情報も必要だと思うから。


うーん、なんだか・・


思い出して切なくなってきちゃった。
[PR]
by rurupoku | 2011-12-07 01:38 | 境界性人妻考察

違和感の果て

フユは高機能型境界例なのか、只のひとつの性格なのか?

これを考察する前に、僕がまだ境界例を知らない頃、フユが精神病かも知れないと疑うに至ったエピソードを順を追って紹介します。
境界例の知識がない頃に肌で感じていた事なので、知識に基づいた過大評価を仕様がないぶん信憑性が高いと思っています。


【初キス後の目つき】
連絡先を交換したその日の夜。
真っ暗な山の中で僕にべったりくっつきながら友達の不倫をうらやましがるフユ。
そういう事かと(この段階では気持ちをもってかれていない、当たり前だけど)、あるタイミングでキスをする。
その後、いくつか言葉をかわした後の目つきというのが・・・僕の主観及び感覚的なものなので言葉で表現するのは難しいが、不安・疑心・甘え・策をかもしだしつつも、何か他に異様な要素をあわせもった目つきで、"何かおかしい"と思ったのを今でも鮮明に覚えている。
初っ端で失礼極まりないが、精神的に少し病んでいそうなものを感じていた。


【フユと僕とハルちゃんで室内にいる時】
僕に暴言や苦言を表現するようになった頃。
きまってそれは室外でおき、外ではしっかり目を見開いてチャキチャキした感じでいるのだけれど、一旦室内に入ると目はよどんで横になったまま思いにふけっている様な状態になる事が多かった。
その雰囲気は精神的にオチている感じにみえる。

「ハルちゃんばっかかまってフユをかまってくれない」
「ハルちゃんばっかならフユいらないじゃん」

言葉そのままの精神状態なのか、ただ疲れているだけなのか、それとも違う事を考えているのか分からないが、外と内での温度差、その雰囲気に異様さを感じていた。


【フユと僕で室内にいる時】
上記と少々かぶるが、外では僕に対しキツイ口調で暴言・苦言・無理な要求をするのだけれど室内に入ると、目の色、雰囲気共に"甘え・寂しさ・切なさ"にかわり子供の様になる。


【過呼吸】
疑いからほぼ確信に変わったのがこれだった。
過去に自称躁うつ病という女性と関係を持った事があるが、その女性が過呼吸を発症させる経緯と同じで、何かしらのストレス(怒りに基づいた興奮)を極度に感じると発症した。

僕と接している時になったのは2回。
一度目はあまりにも横暴が過ぎたフユに対しSEXの時(卑猥な話ですみません)、"良い子にしないと動かさない"と静止したままにした所(ウザイね;)、怒りが爆発し過呼吸に。

「その気にさせといてなんなの!」
「フユがヤリモクなんじゃないかって試してるんでしょ!」

と言っていたが・・・実際ヤリモクだからそう言ったのか、それとも僕から見ればそうみえるだろうと言ったのか、言葉そのままなのか、判断はついていない。

2度目は電話で。
分かりやすい嘘、つじつまの合わない発言、都合のいい事ばかり言うフユに対しひとつづつ暴いていき、正論を言いながら決して僕がひかなかった時。
嘘だと分かりやすすぎて馬鹿にされているんじゃないかと思った程で、別れようと決心もしていたので全部言い切った。
フユは1分近く悲鳴をあげ続け、その後に過呼吸、それがあまりにも酷く、そのうち電話が繋がったまま無音と
なった為にフユの家に急行、フユは携帯を家に置いたまま出かけていただけだった。
心底心配したのと申し訳ない気持ちで一杯になり、別れる事はなかった。


以上が境界例を知る前に感じていた事です。
後に境界例を知り、フユの思考・行動全てに合点がいくのですが、その考察は次回の記事で。


それと、僕の中で重要な事がひとつ。
境界例を知る前、フユの奇抜な行動・言動に対してマイナスな感情だけではなく、感銘をうけた部分もあり、正に僕自身が壊れそうになった。

「主観が全てなの」

そう言いきるフユに対し、僕の今までの生き方へ対する疑問やフユの様な生き方でも世の中はOKなのか、それでいいのか等、かなり精神的にまいりながら自問自答していた。

"主観が全てじゃないよ"と僕は答えながらも上手に説明できない、考えが足りない、答えをだしたい・・過去僕自身も主観が全てと思っていた時期があり、尚且つ、フユの主観(価値観・思考・行動・etc)を認めたいけど認めたくない、その一心で考えあぐね、答えがでた所で境界例を知った。


主観が全てじゃない。


今ならはっきり言えます。
そのでた答えを一言で極端に分かりやすく表現すると"相互関係"。
その言葉をフユにぶつけてみた所、


「相互関係とかそういうの大嫌い!」


きっと、こういう事なんだと思う、フユの、ひょっとしたら境界例の正体は。


主観と相互関係に関する記事もおいおい書きたいと思っています。


なにせ哲学すぎてパワーがいるのですぐには書けそうにないです。
[PR]
by rurupoku | 2011-12-04 22:38 | 境界性人妻考察
line

高機能型境界性人格障害の人妻との交流日誌


by rurupoku
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite